冷房病イラスト君津ピースデンタルクリニックです。
暑い夏は熱中症にならないように冷房が必須といわれていますが、一方で冷房に当たり過ぎても冷房病になる恐れがあるので注意が必要です。
冷房病とは、冷房が効きすぎている室内にいたり暑い室外と寒い室内を何度も行き来しているうちに、自律神経のバランスが崩れ、体にさまざまな不調が起こることをいいます。
また、クーラー病、エアコン病とも呼ばれています。
肩こり・腰痛・神経痛・肌荒れ・むくみ・頭痛・便秘などさまざまな症状がありますが、そのひとつに歯ぐきが腫れて、歯痛を感じるケースもあるそうです。
歯ぐきの腫れや歯の痛みは冷えによる歯ぐきの血行不良が関係しているといわれています。

これからの季節、冷房にあたることが多くなると思います。
少しでも歯の違和感を感じましたらお早めに当クリニックにご来院ください。