こんにちは。君津ピースデンタルクリニックです。
お子さまが寝ているときや遊んでいるときに、歯ぎしりの音を聞いて驚いた経験はありませんか?
初めて赤ちゃんの歯ぎしりを耳にすると、つい心配してしまうかもしれません。
しかし、赤ちゃんの歯ぎしりは成長過程で自然に起きる現象であり、多くの場合、心配しすぎる必要はありません。
今回は、赤ちゃんの歯ぎしりについてお話しします。
歯ぎしりの主な原因
赤ちゃんの歯ぎしりは、以下のような成長過程の一部として起こります。
1.歯の位置確認
前歯が生えそろい始める生後6~9カ月ごろ、赤ちゃんは上下の歯をすり合わせることで、歯の存在を確認し、次に生える歯の位置を調整しています。
2. 歯ぐきのむずがゆさ
歯が生えてくる時期には、歯ぐきがむずがゆく感じることがあります。
この不快感を和らげるために歯ぎしりをするとも考えられています。同じ理由で、おもちゃやリモコンなど、さまざまなものを噛み始めるのもこの時期に見られる特徴です。
歯ぎしりとストレスの関係は?
大人の場合、歯ぎしりはストレスとの関係がありますが、赤ちゃんの歯ぎしりについては、ストレスが原因であるという科学的な証拠は見つかっていません。
赤ちゃんの歯ぎしりは、成長過程の一環として見守ることが大切です。
ただし、歯ぎしりが原因で歯が欠けたり、ぐらぐらしているようであれば、注意が必要です。定期的にお口の中をチェックしてあげることで、問題がないかを確認しましょう。
歯ぎしりへの対応策
赤ちゃんの歯ぎしりが気になる場合は、以下の対策を行なってみましょう。
おもちゃを活用する
赤ちゃん用の噛んで遊べるおもちゃを与えると、歯ぎしりが減少することがあります。
おもちゃを噛むことで歯ぐきが刺激され、むずがゆさが軽減されるだけでなく、顎の発達にも良い影響を与えます。
お口の中を定期的にチェックする
歯ぎしりによる歯の異常を防ぐために、赤ちゃんのお口の中を観察する習慣をつけましょう。
毎日の歯みがきの際などにチェックすることをオススメします。
歯ぎしり以外のお口のケアも重要
赤ちゃんの歯が生え始めたら、むし歯予防のために歯みがきを始めることが必要です。仕上げみがきや歯みがきのタイミングについて、専門家のアドバイスを受けるのも良い方法です。
当院にご相談ください
当院では、赤ちゃんの歯みがきの指導や仕上げみがきのアドバイスを行なっています。
赤ちゃんの成長は個人差があり、歯ぎしりもその一部のため、心配しすぎる必要はありません。
赤ちゃんの歯ぎしりやお口の健康について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。